アメリカ・ポートランド創業のティーブランド「The Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)」。世界中から厳選された高品質な茶葉や、お茶の世界の静けさを感じるようなおしゃれなパッケージで、アメリカはもちろん、日本のお茶好きからも愛されています。
この記事では、「タオ・オブ・ティー」がどんなブランドなのか、その魅力やおすすめ商品を徹底解説!さらに、人気銘柄の1つ「White Peony(ホワイトピオニー / 白牡丹)」を実際に購入し、パッケージの詳細から実飲レビューまで、詳しくご紹介します。
Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)とは?|3つの魅力

「The Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)」は、1997年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで設立されたティーブランド。ブランド名の「Tao(タオ/道)」には、「タオ(道)と同じように、お茶の芸術は普遍的である。そんなお茶文化をつなぐ糸になりたい。」という思いが込められています。
「お茶本来の味わい」へのこだわり
扱う商品は、種類豊富な中国茶や台湾茶の他、インドやスリランカの紅茶各種、日本茶各種、そしてアメリカ産ハーブティーに至るまで、こだわりのラインナップ。人工香料や添加物、保存料は一切使用せず、産地の風土や製茶技術から生まれた、お茶本来の風味を大切にしています。純粋な茶葉の美味しさに、天然香料や花びら、スパイスを組み合わせたブレンド/フレーバーティーも人気です。
「オーガニック&フェアトレード」へのこだわり
タオ・オブ・ティーは、アメリカの「フェアトレード&オーガニック」運動に最も早く参加したティーブランドのうちの一つ。毎日体に取り入れるお茶だからこそ、環境や生産者、そして消費者の健康にも優しいお茶づくりにこだわっています。例えば、取り扱う多くのお茶で「USDAオーガニック認証」を取得。また、生産者と直接関係を築き、市場価格よりも高く買い取ることで、持続的なティーコミュニティーを支えています。
「伝統的製法」へのリスペクト
タオ・オブ・ティーでは、伝統的な製法でつくられた「ハンドクラフト・ティー」も大切にしています。手作業による伝統的製法によるお茶を扱うことで、引き継がれてきた職人技を守り、広げることにも力を入れています。
Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)はどこで買える?
iHerb(アイハーブ)
タオ・オブ・ティーの商品を日本で買うときにおすすめなのは、「iHerb(アイハーブ)」。サプリや自然派食品などを豊富に取り扱う、アメリカの大手オンライン通販サイトです。種類が豊富で、価格もお手頃なので、筆者はアメリカのティーブランドの商品を買う際に利用しています。
Amazon・楽天市場などのオンラインショップ
Amazonや楽天市場などのオンラインショップでも、一部商品が購入できます。品揃えは少なめですが、使い慣れている通販サイトがある方におすすめです。入荷状況などによって各ショップの品揃えや価格が異なるので、よく確認して選んでくださいね。
Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)のおすすめ商品
以下では、種類豊富なラインナップの中から、人気銘柄をいくつかピックアップしてご紹介します。
Rose Petal Black(ローズペタルブラック)
世界三大銘茶としても知られるキーマン紅茶に、香り豊かなバラの花びらを贅沢にブレンドした一品。天然のバラエッセンスを使用した、上品な香りのローズティーです。
Earl Grey(アールグレイ)
オーガニックのアッサム紅茶に、イタリア・シチリア産のオーガニック・ベルガモットエッセンスをブレンドしたアールグレイ。華やかさのある柑橘の香りとまろやかなコクが楽しめます。
500 Mile Chai(500マイルチャイ)
「500マイルチャイ」という名前は、インドで長距離トラック運転手が「あと500マイル走れるための」とびきり濃厚で甘いチャイを求めたというエピソードに由来。オーガニック紅茶にショウガやシナモン、カルダモンなどのオーガニックスパイスをたっぷりブレンドしています。ミルクと砂糖を合わせていただきましょう。
Jasmine Pearls(ジャスミンパール)
厳選された茶の新芽をパールのように丸め、ジャスミンの花の香りを吸わせたハンドクラフト・ティー。華やかで上品な天然ジャスミンの香りと、なめらかな緑茶の味わいが楽しめる高級茶です。
White Peony(ホワイトピオニー / 白牡丹)
お茶の名産地・中国福建省産の新芽と若葉のみを使用した、なめらかで甘みのある風味が特徴のオーガニック・白茶(ホワイトティー)です。低めの温度で淹れると、繊細な風味が引き立ちます。
※詳しいレビューは、次の章でご紹介します!
Cape Town Rooibos(ケープタウンルイボス)
オーガニックルイボスティーに、バラの花びらやカモミール、スペアミントなどをブレンド。フローラルで清涼感のある香りが特徴で、夜のリラックスタイムや、夏場のアイスティーにもぴったりです。
「ホワイトピオニー(白牡丹)」を開封&レビュー
以下では、実際に購入した「White Peony(ホワイトピオニー / 白牡丹)」(57g/缶入り)を開封レビューします。パッケージの詳細や実際のお味など、これから購入を考えている方は参考にされてくださいね!
気になる缶の詳細をチェック!

茶葉缶のデザインは、お茶の世界の静けさを感じるような美しさ。
素材は紙製で、蓋はきっちりキツめに閉まっています。固くて少々開けづらいですが、密閉性の高さが伝わってきます。
ちなみに以前はスチール缶だったようですが、近年は環境への配慮からなのか、紙製の缶に移行しているようです。

蓋を開けると、スチール製と思われる内蓋と、木製の小さなスプーンが付いていました。
この内蓋は緩めなので、簡単に取り外せます。紙製の外箱に、金属性の緩めな内蓋があるという、ちょっと不思議なつくりです。
小さなスプーンは可愛らしいのですが、茶葉をすくうのにはちょっと小さすぎて、要らないかなーと思いました。

1つ残念だったのは、缶のラベルシール。
缶全面がラベルシールで覆われているのですが、位置が上にずれて蓋部分と重なってしまっていたため、開けるのに少々手間取りました。(結局ラベルを全て慎重にはがして、蓋部分に重ならないように貼り直しました。)
たまたまだと思いますが、今回はちょっと残念なパッケージに当たってしまったようです…!
【実飲レビュー】ホワイトピオニー(白牡丹)の美味しい淹れ方と味わい

白茶は他のお茶とは違って「揉む」工程がなく、萎凋(いちょう・萎らせること)と乾燥が基本となるお茶。シンプルな工程な分、新芽や若葉のナチュラルで繊細な風味が楽しめます。

今回は、約80度のお湯で4分間抽出しました。(※白茶の繊細な風味を楽しむために、熱湯ではなく少し冷ましたお湯を使うのがおすすめです。)
お茶を淹れると、甘く柔らかい、お花のような香りがふわり。
口に含むと、口当たりがとてもなめらかで、ふわっと柔らかいフローラルな香りと、ハチミツのような甘い風味を感じます。
繊細な風味なので、何か食べ物と合わせるというよりも、単品でじっくりと味わいたいような一杯です。優しい美味しさで、心が落ち着くような、やわらかい気持ちになれました。
まとめ
今回は、アメリカのティーブランド「The Tao of Tea(タオ・オブ・ティー)」についてご紹介しました。オーガニックの茶葉の豊富さや、お茶本来の味わいへのこだわりなど、魅力がたっぷりのタオ・オブ・ティー。日本でも豊富な種類の商品が購入できるのが嬉しいですね。

