ショパンの故郷であり、歴史を感じる美しい街並みが魅力のポーランド。古くからハーブティーを暮らしに取り入れてきたポーランドは、お茶文化も盛ん。街を歩けば、個性豊かなお茶スポットに出会うことができます。
今回は、そんなポーランドの首都ワルシャワを、お茶をテーマに街歩き!地域密着の専門店から、スーパーで買えるお土産ティーまで、お茶好きの方必見のお茶旅ガイドをお届けします。(※2025年訪問時の情報です。)
- ワルシャワ中心地からアクセス良好のお茶専門店2選
- スーパーで買える「ポーランドらしい」お土産ティー
- ティーアドバイザーが教える、現地での楽しみ方&お役立ち情報
ワルシャワでおすすめの、ティーショップ&カフェ
今回は、ワルシャワ中心地にある以下の2つのお店を訪問しました。
ワルシャワのティー専門店「HERBATY ŚWIATA」
ワルシャワ中心地にある、世界中の茶葉が揃うティー専門店。小さいながらも温かみのある店内には、茶葉や茶器、そしてマスターが集めた茶葉缶コレクションがぎっしりと並びます。
ワルシャワの地下ティールーム「Same Fusy」
ワルシャワ旧市街にある地下ティールーム。キャンドルが灯る幻想的な店内では、世界各地から厳選されたお茶や、クリエイティブなブレンドティーなど、100種類以上のお茶が楽しめます。
地元のスーパーでお土産探し!
地元のスーパーには、ポーランド家庭で日常的に飲まれているお茶が沢山!伝統的に植物の力を暮らしに取り入れてきたポーランドでは、ハーブティーやフルーツティーの種類が豊富で、お土産にもおすすめです。
老舗ブランド「Herbapol(ヘルバポル)」
ポーランド家庭で愛され続けている国民的ブランド、「Herbapol(ヘルバポル)」。現地スーパーに行くと、驚くほど豊富な種類のハーブティーやフルーツティーが並んでいます。
その他のおすすめティー・アクティビティー
ワルシャワの書店で出会った、野鳥のマグカップ
ワルシャワのメインストリートにある書店「Książnica Polska(Leksykon店)」は、書籍はもちろん可愛い雑貨も盛り沢山で、お土産探しにもおすすめ。

店内にはマグカップも多数あり、私はポーランドの女性アーティストがデザインしたという野鳥シリーズのマグカップ(茶こし&蓋付き!)を購入しました。
店員さんがとても温かい方で、店を出るときにはエネルギーがチャージされ、ポカポカした気持ちに。ポーランド旅の思い出として一番に思い出すほど、温かい時間でした。
ポーリッシュポタリーのショップでお土産探し
ポーランドといえばポーリッシュポタリーが有名ですよね。手描きとスタンプによる温かみのあるデザインが魅力で、お土産屋さんで購入できる他、窯元直営ショップも多数あります。私は今回時間切れにより購入を断念しましたが、日本でも豊富なデザインの商品が輸入販売されているので、お家でじっくり検討できますよ。
ポーランドの夜行列車でモーニングティー

ポーランドで乗った夜行列車では、モーニングサービスとしてコーヒーか紅茶が提供されました。どんな紅茶か気になったので、私は紅茶を選択。
朝になると、お湯が入ったカップと、ポーランドの紅茶ブランド「LOYD(ロイド)」のティーバッグ、そしてレモンや砂糖を持ってきてくださいました。味はいたって普通でしたが、夜行列車で景色を眺めながらいただくモーニングティーは、特別な体験に。オレンジジュースやアップルパイ、チョコウエハースもお部屋に備え付けられており、朝ご飯としても満足できる、快適な列車の旅でした。
お茶旅のお役立ち情報
持っていくと便利なアイテム
お茶好きの方は、現地でお茶をお土産に買うのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。以下では、旅先でお茶を購入する際、実際に持って行って役立ったアイテムをご紹介します。
| 主な目的 | アイテム名 | 活用法・メリット | おすすめの入手先 |
| お茶の保存 | ジップロック・アルミ袋 | 光、酸素、香りを遮断して劣化を防ぐ 水濡れリスクも回避 | ・100均ほか ・オンラインショップ |
| 乾燥剤(シリカゲル) | 湿気から茶葉を守る | ・100均ほか ・オンラインショップ | |
| パッケージ保護 | アルミ缶や紙箱 | 外箱やパッケージの傷や潰れを防ぐ | ・100均ほか ・自宅の空き箱 |
| 緩衝材(プチプチ等) | 茶器やマグカップの傷や破損を防ぐ | ・100均ほか ・自宅のタオル等 | |
| 作業・メモ | マスキングテープ | 固定やメモに便利 | ・100均ほか |
| 現地で楽しむ | お茶パック | 旅先で買ったお茶をすぐに試せる | ・スーパーほか |
| クリップ・はさみ | 開封&保存に はさみは預け荷物へ! | ・100均ほか |
- ■ はさみは手荷物NG!
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旅先でパッケージを開けるのに便利。ただし、手荷物検査に引っ掛かるので、預け荷物に入れるのを忘れないようにしましょう。
- ■ アルミ袋はどこで買える?
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アルミ袋は取り扱い店が限られるので、オンラインショップで探すのがおすすめです。紙製パッケージの茶葉を保管するのに役立ちます。
- ■ 乾燥剤(シリカゲル)は食品用を!
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乾燥剤は食品用を選びましょう。少量タイプからお得な大容量パックまで、用途に合わせて選べます。
海外でおすすめのインターネットプラン
慣れない土地で色々なショップを巡る際に、インターネットは欠かせませんよね。
海外旅行好きな方におすすめの国内携帯プランは、docomoの格安プラン「ahamo(アハモ)」。面倒な手続き不要で、普段使っている携帯をそのまま海外で使えるのが、大きなメリットです。(現地に着いたら、設定画面で「データローミング」をオンにするだけで、そのまま使えます。)
- 原則2週間、海外91カ国でデータ通信をそのまま利用可能
※対象国は限られますが、普段海外旅行に行くような国は、ほぼカバーされています
※日本に帰国してデータ通信を開始すれば、2週間の枠はリセットされます - データ通信月30GB、国内通話は原則5分無料
- 基本料金2,970円(税込)
数年間使っていて困ったことがなく、海外でも空港に着いて設定を変更した瞬間、さくさく通信できるので気に入っています。ただし2週間を過ぎると、超低速なデータ通信に移行されるので、長期滞在には向きません(別途現地SIMなどを契約するのがおすすめです)。
低速でもテキストメッセージぐらいであれば送受信できましたが、インターネットはほぼ使えなくなります。ただ、GPSは機能するので、Googleマップや経路をオフラインで保存しておけば、目的地への到着はなんとかなりますよ。
おわりに
今回は、ワルシャワを「お茶」をテーマに街歩きした記録をまとめてご紹介しました。伝統的なハーブティーや個性的な専門店、現地ならではのマグカップ、そして親切で温かい人々との出会いなど、魅力がいっぱいのポーランド。活気と温かさが溢れるこの街を歩きながら、お気に入りの一杯や、旅の思い出になる茶器を探してみてはいかがでしょうか。この記事が、ポーランド旅を彩るヒントになれば幸いです。





